【お競馬のお話】③
こんにちは!
ただの田舎のおばさんが暇にまかせて競走馬の名前で遊ぶシリーズの②です。
その前に・・・この日曜にあったレースで珍しい、けどちょっと「わかる~!」な出来事がありました。競馬ビギナーの私は初めて見たので「えーっ!そんなこともあるんや~~」と思い、「だってお馬さんも生き物やし、いつもいつも人間の思い通りにはならないし、生き物相手なんやから思いかけないことも起こりうる…を想定して皆さん競馬を楽しんでいるのだね~」と思いました。
*ゲートが開いても走らないお馬さんがいたんです。普通はゲートが開くとそれっ!てな感じで勢いつけて(騎手さんに勢いつけられて?)お馬さんたち、走り出すのだけれどそのお馬さん、のんびりゲートから出て周りをキョロキョロ、じっとして動かない…騎手さんは焦ったでしょうけどお馬さんはのんびりして「なんで皆走っていくの~~?」とでも思っていたのかな?ちょっとカワイイと思いました。
さて、この土日も競馬新聞を眺めまわして楽しい名前の競走馬さんたち見つけました!
『マダムシュシュは庭に茂るゆきやなぎを何気なくながめ、手には氷の浮かんだタピオ カミルクティー。彼女の娘ミズリーナはゴムまりで遊びながらきょうのおやつはボンボンショコラがいいな♪と歌ってる。テレビの画面ではアニメ。サリーちゃんのパパが何か困り顔…彼女はこの娘が大きくなるのを楽しみにしている。自由活発で、スカイブルーの空を思わせる夏色の乙女になって欲しいと願っている。さあ!次のステップへ!子育ては日々新しいミステリーボックスを覗き見るようなものだと思う…そして子の成長を見守れるこの安定。家内安全なればこそ!娘は自力で次の次元の扉を開くだろう、ビーマイセルフ!』
上記の散文中には14頭の競走馬の名前が登場しています。
競走馬さんの名前って本当に面白い!!一つひとつに思いを込めてはるんやろうな~それぞれにドラマがあるんやろうな~。