【定年退職後の移住準備③】いざ!田舎へ
こんにちは!
田舎への移住のお話、在職中に準備することで移住先を決める前に候補地の四季を知りましょう。というお話。
「こんなはずじゃなかった!」を味わいたくないからよく知っておきましょう。
都会からそんなに離れていないはずなのに気候や気温が違う・・・?
そんなんは当たり前だし、覚悟してたから大丈夫、大丈夫!大丈夫??
雨が続いたらこの土地はどうなるのか?夏の蒸し暑さは大丈夫かしら?初夏・晩秋の朝夕の冷え方は都会と少し違う。若い方なら乗り越えられるこんな環境の差、60歳過ぎてからでも適応できるかな?を確認しましょう。
まず、候補地を訪れて体験。
「あ~~こんなに冷え込むんだね」とか「田舎なのに蒸し暑い」とか・・・
年金生活で冷暖房費の段取りも含めて考えておくのがいいかなと思います。
過去、台風や地震はどうだったか?地域の災害対策はどうなっているのか?
せっかく移住するのだから安心めなところがいいですよね?
調べて、訪れてみて下さいね。「住めば都」は辛いことになるかも~~
数年前、真冬に水道管が破裂して大変だったことがありました。凍ったんです。明け方の冷え込みが氷点下10度くらいになって…正直、ドン引き。その日は水道管が破裂したお宅が多くて設備屋さんに修理にきてもらったのが翌日になり不便でした。
そうそう!初夏から夏。虫が苦手な方はその覚悟と対策を勧めします。田舎の虫は大きいし都会では見られない虫もいて初対面したときは固まりました。今は対策もしてすり抜け方も覚えたので耐えられますが、でも虫は苦手ですし、嫌だ。慣れられない。
キン〇〇ールから出ている「いやな虫キン〇〇ール」がいいです。ムカデや大きめな蛾にも速攻勝利です。家中のあちこちに3本ほど常備してます。1本で34種類の虫に対応。と書かれてますが全部に試すハメに陥りませんように・・・