おしゃべりトッピング

田舎で専業主婦してみたら…

【お競馬のお話】No2

美味しい茄子できるかな?


月曜日はお競馬のお話です。

先週は日本ダービーが開催された事を少し話しました。

この土日は安田記念というG1がありました。

私は競馬新聞を見たり、競馬を観戦したりが好きなので毎週新聞を購入しています。

サラブレッドは綺麗で優雅だと思います。

競争に出場するときの騎手さんが来ている勝負服を楽しいと思うし、デザインの奇抜さやカラフルさが私をワクワクさせてくれるので観戦して楽しいです。

それに新聞の「馬柱」を見るのが好きです。競走馬の名前が好きでなんです。

ホント楽しい!

 

例えば・・・

 

『雪化粧をした静かな草原にピンクムーンが浮かび狐が月に吠える。

 プリンセスロージーはゆたかなブルネットの髪を銀と赤の簪でゆるく留め、寛ぎの

 時間を過ごす。手にしたカクテルに今夜は少し多めにグレナデンシロップをたらして

 ソファーに座り込む。

 大きな液晶画面からパーカッションのリズムとドラマのシーン。

 ダンディージョーが野望を巡らすストーリー。人生のどんでん返しを狙い続け

 いつかは社長を夢見る。気が付けば画面はエンドロールを映し出し・・・

 もっとナチュラルな生き方もあるのに…と思いつつ緩やかに眠りにつくのでした。』

 

さて、上記の散文の中に競走馬のお名前がいくつ入っているでしょうか?

すべてこの土日に中央競馬に出場した競走馬さんたちです。

なんと14頭です。競走馬さんたちの命名はそれぞれの事情でしょうが、色々な名前があってほんとに楽しい(^^♪

それぞれ意味もあって意外なお国の言葉だったりと驚きもあるんです~

掘り下げてみたいですね~~

【定年退職後の移住準備②】いざ!田舎へ!

今年も茗荷が出てきました。素麺の季節が近い…


こんにちわ!

新緑の柿の葉がお日さまに負けじと輝いてます。この雲雀さえずる里から今日も徒然を発信!

定年退職後に田舎への移住をお考えの方に少しでも「こんな事も考えてね!」の情報をお届けできたら幸いです。

さて、今日は退職前に準備するあれこれのお話です。

 

移住先の候補選び・・・移住は様々な理由で決めるかと思いますが、ただ漠然と「定年退職後は田舎でのんびり暮らしたい」とお考えのかたは【移住先を選ぶ】からスタートです。高齢になってからの田舎へ移住はお若い世代の方の移住とは違った面があることを知っておいたほうが良いかと思います。

都会暮らししかしたことのない方には田舎は憧れでしょうけど、”めっちゃ田舎”はお勧めしません。都会から2時間~3時間、地方の小さな街に近く,自然が充分あるところは全国に沢山あるのでは?。買い物・銀行・役所、病院など今まで不便を感じなかった環境にいた方は突然不便な環境になるとそれだけでストレスになるかと思います。自治体のHPや移住経験者の方の体験談などを調べて、候補地を選びましょう。一人で?ご夫婦で?によって条件も変わるでしょう。

移住先の候補地選びから移住は始まっています。

楽しみましょう!!

私的おススメ→→→今暮らしている都会からそう遠くないちょっとした田舎です。探せしたらありました。60歳すぎて過去を全く断ち切るなんてなかなか…でも都会には断ち切りたい諸々もあり、かといって波風たてるのも…な方には定年退職はいい機会です。田舎に籠りますので!は、いい口実。都会までJRの快速電車で2時間強、電車の本数は1時間に1本で朝夕は増便、銀行や役所、市民病院のある街は駅3つ先、家から駅までは徒歩30分。畑は無料で貸してくれる休耕田あり。

探しましょう!各自治体のホームページを検索してまず広報担当に連絡してみましょう。直接電話が早い。広報担当課で移住相談や支援の担当課を教えてくれます。支援対象地区を抱えている自治体は案外多いです。資料を取り寄せたり、ネットで風景を見たり、探してる時も楽しい!

 

移住先候補の四季を知る・・・候補地が絞れて訪問できるところまで進んだら(候補地は2~3か所)次は訪問です。都会から2~3時間なら日帰り可能でお勤めの休日を利用して訪問できます。アクセスも確認できます。

移住先が例えばご伴侶様の故郷とかご自身の故郷とかならあまり心配ないですが、知人が住んでても自分は住んだことないなら移住候補地に何度も足を運び四季を体験される事をお勧めします。今住んでるところとそう離れていなくても気候の違いは必ずあるかとおもいます。夏が異常に暑いとか、冬には意外と雪が積もるとか…

きょうはここまでです。皆様またね~~

 

【お競馬のお話】

今年も美味しい茄子食べれるかな?


月曜日は競馬のお話です。

昨日5月29日は第89回東京優駿日本ダービー〉の開催日でした。

競馬の祭典、今年は久しぶりに大歓声のなかで行われ、テレビ観戦をしていてもワクワク・ドキドキでした。

今回は大きなレースなので馬券も少額で買います。

自分もレースに参加している感があって結構楽しんでます。競馬の事はあまりわからずいつまでもビギナーですが、非日常を味わうスパイスだと思ってます。

(スパイスが中毒にならないように気をつけなきゃね!)

 

昨日の日本ダービーも感動しました。スポーツに感動するのと同じです。

日本ダービーNHKでも中継があるから国民的に認められたレースなんですよね。

騎手の武豊さんはタレント並みに有名だし…

 

さてその日本ダービー、昨日は武豊さんが勝ちました。なんと50歳を過ぎて6度目の日本ダービー制覇だそうです。凄いです!

騎手の武豊さんも凄いですが競走馬たちがもっと凄い!

2400mを2分21秒ちょっとで駆け抜けます。山あり谷ありのコースです。

お馬さんは「馬力」という単位にもなるほどですからチカラはあるのでしょうが、それにしても2㎞半ほどを2分21秒でって…駅までお馬さんに乗って行ったら速いね~

2019年生まれの競走馬の頂点に挙げられる競走馬が昨日優勝した「ドウデュース」さんです。お名前の意味は「英語のナニナニするの する+テニス用語」だそうです。

ドウデュースさんおめでとうございます!新鮮な美味しい新緑の餌草と沢山の人参を食べて疲れを癒して下さい。

感動をありがとうございました❣

💰因みに馬券は当たりました。少額買いなので当たりも少額です。初夏のスイーツなぞ頂きましょう。

 

57歳【田舎へ移住の準備 ①】

☆玄関からの眺めです。目の前を遮るものなく気持ちいい!


こんにちわ!

5月の朝は都会でも気持ちよく目覚めますが、田舎はもっと気持ちいいです。

小鳥の囀りで目覚めます。(雨の前はカエルの合唱がすごいですが…)

 

さて、私がこの田舎移住を決意して準備を始めたのは57歳の時です。

60歳で定年退職、その後65歳まで延長雇用で、ではその後は?

郷里に帰る?都会で頑張る?早く決めないと「あっ!」という間にその時が…

 

そんな時こんな選択もアリと思える出来事があり田舎暮らしも考え始めました。

「この年で田舎暮らしはどうなの?」不安と好奇心。

60歳を過ぎてからの田舎移住には若い世代の田舎移住とは少し違う面もあるように思います。

まずはよく知ることから!

 

①移住先をよく知ること

住居、医療施設、インフラ、都会へのアクセス、役所関連、ご近所等々移住の前にできる限り訪れて確認・確認。

移住先で相談できる人や機関。

特に、困った! 大変! に対応できるかどうか?人・公的機関・物

お二人での移住ならまだしもお一人での移住には欠かせない確認点です。

 

②逃げ帰る事もあり得ると想定

死ぬまでここで!などと強い決意は自分を苦しめる事になるかも…

どうしても譲れないことも起こりうると考えていつも柔軟に!

逃げ帰る先も考えておきました。

 

 

次回は移住準備編②です。

 

【狐を見ました】

キウイの花満開です


初めまして!

定年退職後にプチ田舎暮らしを楽しんでます。

大都会から電車で2時間弱、少し便利でちょっと不便なプチ田舎での暮らしの日々を綴っていきます。都会育ちの私にはかなり刺激的な毎日。今朝も狐を見ました。動物園やテレビでしか見たことなかったのでびっくり嬉しい出来事でした。しっぽがフワフワそうでお顔が細くて( ^ω^)・・・狐さんも驚いてこちらをじっと見てました。    

 

私がなぜここに住み始めたのか、準備をどうしたか、何に困って何が役立ったかをお話し出来たらいいなと思ってます。

 

都会からそう離れてなくてのんびりと時間が過ぎてゆく、朝から夕方まで雲雀のさえずりが聞こえるこの里からの発信です。